スロット ゲームカジノは、当社が35.07%出資する塩ビコンパウンドおよび二次製品の製造・販売をしている関係会社であるプラス・テク株式会社(本社:茨城県稲敷郡阿見町)が実施する第三者割当増資の引受を行い、フル連結子会社化することを決定しました。引受株式数は普通株式1000万株(1株につき54円)、出資金額は5億4千万円で、これによりプラス・テクへの出資比率は64.58%となります。
スロット ゲームカジノは、南陽事業所を中心とする自家発電、港湾設備といった強力なインフラのもと、電解(苛性ソーダ・塩素)~塩化ビニルモノマー(VCM)~塩化ビニル樹脂(PVC)~塩ビ加工へとつながる「ビニル・チェーン事業」と、南陽事業所に隣接する関係会社の日本ポリウレタン工業の「イソシアネート事業」の関連強化による「ビニル・イソシアネート・チェーン」事業の積極的展開を図っています。
プラス・テクはこの事業推進における塩ビ事業の川下分野を担う中核企業として重要な役割を担っており、今回のプラス・テクのフル連結子スロット ゲームカジノ化は、同社の財務体質の強化を図るとともに、東ソ-とプラス・テクとの連携を一層強め、より一体的な運営体制構築を図ろうとするものです。